A.同居相手が息子夫婦なのか、娘夫婦なのかによっても大きく条件は違います。
娘夫婦との同居の場合はキッチンや洗面所、浴室など共有できる場合もたくさんあります。しかし、息子夫婦との同居の場合は、予算にもよりますがキッチンだけではなくトイレ、浴室などの水周りは分けた方が良いかもしれません。
それぞれライフスタイルのまったく異なる世帯が、生活上の接点を持つと、女性の職場であるキッチン周りをはじめとして、どんなにできた人間の世帯でもトラブルは起きるものです。それなら、親世帯が健康であればあえて接点を増やしたりせず、近くに住んでいる…というだけで十分に二世帯住宅の意味を果たしているのではないでしょうか?
普段はセパレートな生活。週末は二世帯揃って全員で鍋をつついたり、お庭でバーベキューと「つかず離れず」のスタイルが、二世帯の円満な付き合いを続けていく秘訣ではないでしょうか。当然、水周り設備が2倍の金額になる分、他の部分でのコスト縮減が課題となりますが…(^_^;)。

